ボタン。
昨日は今朝から、絶不調。極力仕事はおやすみをいただき、夕方の学校訪問に備える。保健室でSSWer、保護者、お子さんと面談。担任の先生に本人と遊んでもらっている間に、保護者さんから状況を改めて伺う。誰も望んで、難しい状況に陥るわけではなく、色んなボタンの掛け違いで、それは進んでいく。その掛け違いを一つずつ一緒に外していくこと、そもそも「外そう」という気持ちになれるための環境づくりをしていくこと。今回は担任の先生が「なんとか、つなぎたい」と強く願ってくださったことが幸い。情報提供の仕方も工夫し、なんとか支援にこぎつけられそうです。それにしても、小学生にして色んなことを"経験しすぎている"。もっと無邪気に、子どもでいられる時間があれば良いのに、と思わずにはいられない。